DX化への取り組み
現場で流す汗水、現場のインスピレーションの痕跡が感じられる生きたデータ顕現を目指そう!
現場業務の成果表明
DX化により業務遂行のデータが日々可視化されることで、現場職と管理職の意志疎通が促進され、両職の”こころ”の距離も近付くものと確信している。そうなるようなDXを考えていきたい。
<主な取り組み>
✓ マイクロソフト(MS)PowerBIの活用
➡エクセルデータを取り込みし動的グラフ化を実現
✓ MS Power Automate 活用
➡エクセル台帳のBI反映のデータ更新行程の自動スケジュール化を実現
先進安全技術の取り込み(企画)
日進月歩のITデバイスをMSエクセル化しMS BIに取り込みすることで、人・物の状態を見守り。
人がより”楽”で”安全”になる様、業務・工程の改善考えていきたい。
<主な取り組み(過去事例)>
✓ バイタルセンサーによる人体負荷(異常)測定
➡作業強度(負荷)、熱中症警報の見える化を実現
✓ GPSセンサーによる位置測定
➡作業・物流の動線、工程を見える化し改善を実現
➡接近・接触警報を発信し衝突回避サポートを実現
私はここにいるよ!
どんなに離れていてもチームホクサン。
日々の日報・活動を常時アップロードする仕組みを構築したことで、参加メンバー内での情報共有の速度・精度を劇的な向上を実現。
出来事の振り返りや横展開を容易にし、成果を分かち合い・困りごとを忘れない(タスク化)組織であり続けたい。
<主な取り組み>
✓ 情報共有プラットフォームの活用
➡即時的で広域な情報共有・交換でグループ間での『意識』繋がり強化
➡投稿(報告)へのリアクション可視化で、エンゲージメント向上を実現
歴史(記録)の資産化
今の”私”を未来に残す・託す。
コメント、PDF、画像、動画を随時アップロードすることで、一連の物事・出来事の雰囲気、想いと共に保管。
記憶の扉、私たちの生きた証としたい。
<主な取り組み>
✓ 情報共有プラットフォームの活用
➡写真・動画媒体資料の収集・共有・保存
➡映像資産の形成、情報精度の向上を実現
心・絆・技術を育てるDXを目指して...
2009年より始めた取り組みが2024年ではや15年。
DX時代の追い風もあって、当社現場ではパソコンやタブレット(スマホ)へのデータ入力や紙報告書のPDFスキャンは現場作業員であっても日常的に行う光景となっている。
これらが継続できているのは、自分たちの成果発信である達成感と共有する安心感、こころの繋がりを感じられるものであるからと、強く感じている。
未来へつないでゆく。ホクサンのスピリット。
報告・共有・見たよ!:IT化への道のり2009年より~
✓ 2009年 セールスフォース/チャター導入
・EnterpriseEdition(EE)1ライセンス+Contentライセンス3ライセンスよりスタート
➡紙報告書のPDF化管理開始/ScanSnapの現場導入
・現場報告書のPDF化⇒チャター投稿/情報共有⇒応答コメント/「いいね」チェック
・全職場/職長に浸透/動画閲覧の活用
➡ 2019年まで利用11年目に入りファイル容量従量制厳しくなり高額に...他社を検討へ
✓ 2019年 トークノート検証/移行導入
✓ 2020年 チャット・グループウェア再検証
・イットbuilder(3か月)/チャットワーク/NIコラボスマート/DX Suite/Lineワークス等
・並行利用:ティーチミー ビズ(1年)/TUMAGU(1年)
➡ トークノート続行
Talknoteはコミュニケーションを活性化させ、社内のあらゆる情報を資産化し、理念浸透や文化醸成を促進するカルチャーマネジメントツール
【ポイント】職場間の情報共有を強化。他職場を見える化することで全社一体感を醸成。
【ポイント】少数職場、他社出向・他所出張者への承認支援