代表挨拶/メッセージ

【社是】
『一社相伝』の心技体継承
◆2008年4月1日:社名変更(株式化) ホクサン株式会社/菊地邦彦(代表取締役)
◆2009年10月1日:代表者変更 代表取締役 菊地巨樹(前社長は会長に就任)

【はじめに】
殉職者のご冥福を心よりお祈り申し上げます。。。※1
創業より退職後に私病等で亡くなられた方々の私生活の健康取り組みに会社でもっと干渉できたのでは…心の過疲労に気付くことが出来ずに休職、退職された方々には、専門的な対応、診察などに繋ぐ知識や取り組みが確立されていなかったこと…
従業員とご家族の苦境苦難を回避できなかったことが大変に悔やまれ、1年、5年、10年、20年経った今でも胸の張り裂ける想いです。懺悔の想いを強く持ち、このようなことが繰り返し起こらない様に、社一丸での安全対策・生活環境・就業環境の改革を行って、行って、行って、やっと今現在に一定の水準に達することができたと感じております。
1.ISO45001基準の作業安全・衛生・防災管理体制の強化
2.超多能化による現場能力向上→増益→福利厚生予算増額
・持病通院、各種検査、医療費補助金制度(予算)の拡大
・健康診断結果フォロー体制の拡張(再検査~精密検査)
3.毎月の個人面談継続(職場管理者との対話)
4.メンタルヘルスチェックの定期実施
5.新入社員教育・方法のレベルアップ
願わくば、一度は去って行かれた方々に再入社いただき、また共に気持ちよく就業、生き生きと働いていただけることを目標に、一心に改革を行ってまいりました。
タフな現場であっても、誰もが退職後も元気で過ごせる様、
社としても、個人としてもできる最大限を今日に行うこと。
私の誓いです。

【努力や個性が報われること/熟練の技とは】
私たちが考える熟練性とは、その瞬間の”ゾーン”での高揚感を得ること、長く働けること、退職後元気で過ごせること。これらを達成できる「おおらかさ」「基本技能の集合」「体の使い方」いわゆる『心技体』の熟成であると考えます。
努力とは仕事環境を整える段階での人間関係の調和、気配り、入念な準備、健康の取り組みで行うことであり「作業」自体には上記の『心技体』..「おおらかさ」「基本技能の集合」「体の使い方」をもって、作業自体に満足感を得られること。
これに至るまでの創意工夫、謙虚な取り組み、試行錯誤がもう一つの努力、”一生懸命”であり、この無心に近い状態の中ではじめて、技能者としての「個性」が顕れることを見て取ることができる。職人の道も、相当に奥が深いことがわかります。
決してクリーンな環境ではなく、楽な仕事ではないですが、それを凌ぐ『職人』としてのやりがい、楽しさを感じられれば自ずと、満足度の高い、遠くを見通す人生計画を共有できることを確信しております。
・スペシャリスト育成:地金切断業務/鋼種選別業務
長期間に及ぶ真剣な作業取り組みが『心技体』をつくります。
・多能工育成:地金・スクラップ処理業務と付随業務
主に同一職場での多数スキル習得が『広い視野/躍動感』を育てます。
・超多能工育成:全く異なる業種の総合習得
多様かつ異種のスキルがそれぞれのスキルを『相乗効果』で躍進させます。
入口もゴールも自己設計できますし、
やればやるほど奥の深い業務です。
共に働く仲間を募ります。